ギョイコウ 双子葉類バラ科サクラ属。 ヤマザクラ(イエザクラともいう。俗に牡丹桜ともいう)系・栽培種のサトザクラの一種。 オオシマザクラの改良種で同じ仲間にはウコン(鬱金)、ホウリンジ(法輪寺)、 ハタザクラ(旗桜)、アラシヤマ(嵐山)、ミクルマガエシ(御車還し)、キリガヤツ (桐ケ谷)、イツカヤマ(早晩山)、ムラサキザクラ(紫桜)、アリアケ(有明)、ジョウニオイ (上匂)、ギジョ(祇女)、イチヨウ(一葉)、ブゲンゾウ、キクザクラ(菊桜)、ショウゲツ、 アマノガワ、ボタン(牡丹)等がある。 出典:旺文社「学芸百科事典」 備考:花色は薄い緑色をしている。 |