ロウバイ


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   ロウバイ(ロウバイ科)
       Chimonanthus Praecox

  中国原産。寒中に花の咲く落葉低木。

  和名のロウバイは、漢名の蝋梅の音読み。

  名前の由来は、「花がロウ細工のように見える

  から」「臘月すなわち陰暦の12月に咲くから」な

  どの説があります。

   青葉の森公園では3種類のロウバイがご覧い

  ただけます。

  (混植されているため種類ごとにテープで色分けしています。)

   ロウバイ: 黄色い花の内側が暗紫色

   ソシンロウバイ: 花の内側中心部まで黄色。
        (素心蝋梅)

   マンゲツロウバイ: ソシンロウバイの変種で
      (満月ロウバイ)   花全体が黄色く大きめ。

   
 左の画像では読みにくいと思って書き写しました



2011年1月18・20日撮影

彫刻広場・彫像「香風」の先から出てすぐ右に曲がるとロウバイの木が並んでいる



幹に緑色のテープが巻いてあるからソシンロウバイの株 黄色いテープが巻いてある幹はロウバイの木






ロウバイ(蝋梅)

2015年2月7日撮影画像に更新


2013年2月3日撮影


2015年2月7日撮影画像に更新 2015年2月7日撮影画像に更新


2015年2月7日撮影画像に更新







マンゲツロウバイ(満月蝋梅)

2015年2月7日撮影画像に更新


2013年2月3日撮影

2015年2月7日撮影画像に更新






ソシンロウバイ(素心蝋梅)
2015年2月7日撮影画像に更新

2013年2月3日撮影

2015年2月7日撮影画像に更新