ドウタンツツジ
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2012年4月23日 上4枚を今年の画像に取り換えました。
満天星・Enkianthus geluratus (MIQ.)SCHNEIDEL。双子葉類・ツツジ科 庭木として植えられる落葉低木、伊豆以西の本州・四国・九州の暖かい産地に自生する。高さ2〜3メートル。枝は細く、良く枝分かれし倒卵形の葉を密に互生する。4月頃枝先に下垂する数本の細い柄に花をつける。花冠は白色のつぼ形で長さ約8o。雄しべは1個、雌しべは10個ある。 参考資料=旺文社・学芸百科事典 |
花の付きかた
2010年10月18日 紅葉する途中
樹の全景・まだ真っ赤にはなっていない | 葉の中央から赤く染まり始めているが外側はまだ黄色 |
11月8日 紅葉
紅葉一色 |
覚え書き:2009年12月近所の庭師さんがプレゼントして下さったもので樹齢は不明だが ドウダンツツジとしてはかなりな年数が経っていると思う。 2010年4月21日現在の樹高=94p 幹周り(ソーイングメジャーで計ったのでかなり正確) 地面すれすれの位置で18p 二股に分かれた幹(二股の根本で測定) 太い幹(立っている方)=14.5p、 細い幹(寝ている方)=10.5p |