ヒマラヤユキノシタ





雪の下科・ゲルゲニア属  学名=Bergenia stracheyi)
ヒマラヤ周辺から中国大陸辺りが原産。
常緑多年草。春にピンクの花が集散花序をなして咲く。耐寒性が高く育てやすい。

妹と友人から分けて頂いた数株が元。株分けで増やしやすいので庭の至る所に移植している。
資料では花期は春となっているが、我が家のは真夏を除いて秋から初夏まで咲き続けている。

中央に蕾ができはじめた

開き始めた蕾
蕾の花茎が長く伸びた

段階的に咲き始める
1本の花茎全部が咲いた 花の一つの形




2011年1月16日霰が降った朝(上部にある花は11月から咲いている終わり近い花)




3月26日

裏庭・芝庭と裏庭を仕切るツツジ下の地植え



車庫スペース・ガーデンパン脇の鉢植え


車庫スペースと芝庭を仕切るサツキとツワブキコーナーの地植え






2019年3月16日 撮影