香り大輪ガマズミ雑記

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害虫・コガネムシ

2010年6月に木を購入して、夏には、何者かに葉を食い荒らされて穴だらけにされ、
ついには葉の殆どが食べ尽くされ、木の下には極小の黒い糞が沢山おちているのに、犯人の正体は全く判らなかった。
5年目の今年・2015年8月19日朝、ようやく判明した犯人はコガネムシ。何と10匹程が葉を食べていた。

これまでスミチオンなどを散布しても効き目がなかったが、これからは駆除できそう。

葉を食べているコガネムシ、左にある茶色い物体は花後に出来た来年の花の蕾。蕾は来年の2月まで
はガリガリの骸骨の手のように見えるが、やはり堅くて不味いらしくて葉がある間は食べないらしい。








羽が茶色に写っているのは光線か枯葉の影響か?




食べられている葉の下にあるのはまだ堅い蕾。




放っておくと葉ば全滅ほどに食い尽くされてしまう。犯人が判ったから駆除できる?


覚え書き:2010年6月、枝を剪定された状態の木を購入。
      ラベルには「香り大輪ガマズミ」と書いてあった。