厳格フーガと自由フーガ



厳格フーガ

 英:strict fugue   独:strenge Fuge   仏:fugue stricte

バロック時代に頂点に達した。
厳格な規則に従って、つまり一定の調的関係を保って各提示部を対応させ調的な大終止形を表現させるように書かれたフーガ。





自由フーガ

 英:free fugue   独:freie Fuge   
 
独立的フーガはJ.S.バッハによって頂点に達したが、バッハと共に大体終わったがそれ以後の作曲家も楽曲の一部にフーガを用いることは多かった。

特にベートーヴェンの後期のピアノ・ソナタ以来、ブラームス、フランクなどにも用いられたが、これらのフーガは、以前のフーガに比べて間奏の挿入などによって比較的自由に処理されている。

このようなフーガを、厳格なフーガに対して自由フーガと呼ぶ。




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