ぜんおんぷ の かきかた―――ちいさい こどもさん は まる を かく のが むずかしい ですから した の ず の １、 ２ の ように はんぶんずつ かいて も いいです。    せん から はみださず に まる を かける おこさん は さいしょ から まる で かきましょう。 ２ぶんおんぷ の かきかた（せん の おんぷ を かく） おんぷ の まる（ふとう） は ぜんおんぷ と おなじ かきかた です。 つぎ は ぼう（ふび） を うえ から した に むかって かきますが、  かん（あいだ） の おんぷ を かく  ぼう（ふび） の ながさ おんぷ の うえ に おんぷ を ３つ かさねる ながさ です。 （むずかしい ことば で いう と 「ぼう の ながさ は １おくたーぶ」 です。   ぼう を した に かく とき  ４ぶんおんぷ の かきかた ２ぶんおんぷ の ぼう を かくまえ に まる の なか を くろく ぬります  ８ぶんおんぷのかきかた ４ぶんおんぷ に はた（ふこう） を かく と ８ぶんおんぷ に なります。 はた（ふこう） の かきかたじゅんばん は ぴんく いろ で せつめい します。   ふてんおんぷ ふてん を かく ばしょ は おんぷ の みぎがわ で せん ではない ところ。せん には かきません。 せん の おんぷ には せん より うえ の かん（あいだ）に、かん（あいだ） の おんぷ には たま の みぎよこ に かきます。  ふてん は ぼう が みぎ に あって も ひだり に あって も、いつも たま の みぎがわ に かきます。  はた（ふこう）が あっても、ふてん は いつも たま の みぎ に かきます。  わおん（かさなっているおと） も たま の みぎがわ に かきます。  |
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