7度の音程
Copyright(C) 2009・2・10〜 by gigue(ジーグ) 商用にお使いになる事は禁止です。
7度音程は6度音程と同じ考えをします。6度音程と同じに「長短コース」なので 「長7度」か「短7度」が基準になります。 下の音と上の音の間が5つの全音(5全音)と1つの半音(1半音)で出来ていると長7度で、 4つの全音と2つの半音(4全音と2半音)で出来ていると短7度になります。 ←せまくなる →広くなる 重々減7度ー重減7度ー減7度ー短7度ー長7度ー増7度ー重増7度ー重々増7度 基準が長7度の場合 「ファ・ミ」 も 「ド・シ」 と同じ考えをします。 基準が短7度の場合 「ミ・レ」、「ソ・ファ」、「ラ・ソ」、「シ・ラ」も「レ・ド」と同じ考えをします。 |