センチビードグラスティフ・ブレア-16
家族の為の覚え書き
朝には出ていなかった芽・昼過ぎに発見。マクロレンズ撮影なので大きく見えるが 実際には2〜5o程度。地面が締まっているからか地割れをしないで発芽している。 |
大きい葉は昨年蒔いたティフ・ブレア。間にカビのように見えるのが今朝発芽したばかりの芽 |
今年の追い蒔き発芽第一号がある場所を踏まないように囲いをした場所 |
上の画像の囲ってあるうち赤い容器(孫の砂場)に一番近い升目の中に発芽した新芽 |
群生している小さい葉が発芽一週間後の新芽で大きい葉は昨年植えたティフ・ブレア。 追い蒔き時に埋めた有機肥料とプランター培養土の養分を貰って、昨年の芝も葉色が 濃い緑色に変わっている。昨年種蒔きした時には用心して施肥が足りなかったようで 葉色が黄ばんでいたが、知識がなくその事に気づかなかった。この庭に関しては、山砂 に全く養分が含まれていないようなので、マニュアルよりも多めの肥料が必要らしい。 |
種が発芽しようと土を押し上げてひびが入った状態 | ひび割れが進んで発芽直前の亀裂状態 |
芝庭東側半分(筋蒔きの場所)は育ちが悪い部分を掘って、その中へ腐葉土・有機肥料・プランタ ー培養土・種・プランター培養土・掘った時の庭土の順に埋めている。点々と白っぽく見える場所は 追い蒔きした跡。この場所の大半は育ちが悪いティフ・ブレアで、所々に長い葉が見えるのは、群 生して育ちの良い場所から移植したティフ・ブレア。昨年の最初の種蒔き時と違って今年の追い蒔 きでは肥料を多く使ったから育ちが良くなるか、発育不良が肥料だけの問題でなく他に何らかの原 因があるのか、この追い蒔きの結果をみるしかないでしょう。他の問題だとしたら私には判らない。 |
画像上部で緑の濃い芝は、画像最上部の地面に追い蒔きした時の肥料を貰って葉色が濃くなり 画像中央から下は追い蒔き部分から遠いので肥料が行き渡らず黄ばんだままのティフ・ブレア |