センチビードグラスティフ・ブレア-18
家族の為の覚え書き




No.47 2010年7月22日の芝庭 

 
車庫から東側塀方向を見るアングル。砂場の向こう線から手前は升目植えした部分だが、升目の
見分けがつかないほどに生え揃ってきている。左奥にある物置の手前・物干し台の向こうにある木
(ミッキーマウスの木)手前から画面右下にかけて透水管が埋設されていて、透水管を採石が包ん
でいて、その上は土が浅い(追い蒔きで掘った時発見・確認できた)からか、他の部分に比べると
やや生育が悪いように見えるのは、肥料が土に浸透する前に水と一緒に透水管に吸い込まれる
からだろうか(私の推測の域を出ないが。でも、透水管から遠い場所では、葉が長く生長し、密生
している事から察すればあながち見当違いとは私には思えない)。今後も観察していかなければ
ならないだろうけれど、素人の私に判断できるかどうかは全く自信は無い。



 
 リビングの東側窓下に置いているダストボックス前からのアングル



 
東側塀際に植えているチロリアンランプ前から。4月までは育ちそこねていじけていた辺り。
今は打って変わって信じられない程に育ち過ぎて、草むら化した部分もあり、見違えるよう。 




No.48 9月7日の芝庭
この夏は異常な猛暑続きの上に雨が殆ど降らないまるで乾燥地帯のようだったが、
水やりを家族交代で欠かさなかったので何とかティフ・ブレアは何とか持ち耐えた。
ブッシュになっている部分と長すぎるランナーを8月10日に一度、選定挟みで長目
に刈り取ったが、現在は以前と同じように再生している。芝刈り機が必要らしい。
 
 車庫からのアングル。左側の擬木囲いの手前にある丸い土は豊後梅の苗木が枯れた跡。
昨年1メートル位の苗木を植え、花が咲いて実が5〜6個なったが、今年の花後に枯れた。
その頃には木の周囲をティフブレアが取り囲んでいたので、もしかしたらその影響かもしれな
いと思う。疑惑の根拠は、同じ時期に植えた苗木や小さな庭木で他に枯れたのはないから。


 
 上の画像と反対側から車庫方向に向かってのアングル。
画像右手前から左上へ向かって獣道のように見えるのは透水管の真上辺り。ここだけを刈り
取った訳ではなく、通り道にしている訳でもなく、透水管の真上辺りは何故かティフ・ブレアの成
長が悪い。もしかしたら透水管の埋設位置が浅いから? 追い蒔きで実感したが、少し掘ると
透水管を保護する砕石や透水管を包む布が出てきたので、他の場所のようには掘れなかった)


 
 キッチン出入り口辺りからの撮影。塀際や庭木の周囲はブッシュ状に伸びている。
画面右手前のジャカランダの根本とその先の囲いの中はティフ・ブレアを除草している。


 
 上の画像のジャカランダの横から通路や犬走り方向のアングル。石段手前の黄色木蓮や
通路際や花壇際辺りのティフ・ブレアもブッシュ状態に長く伸びている。家族はティフ・ブレ
アは樹木には影響しないのではないかと言うが、木蓮の葉が黄ばんでいるのが気がかり。


 
 ゲート前からダストボックスへの通路部分を写したアングル。左手前はサツキよりも背が高い。


 
車庫スペースへのゲート部分。ティフ・ブレアが邪魔で門扉の開閉が困難。


 
 電動芝刈り機を8月下旬に購入したが、猛暑中なので根を傷めない為に芝刈りは秋まで保留。
芝刈り機についているコードは10mなので延長コード10mも買ってある(箱の上の袋の中)