センチビードグラスティフ・ブレア-23
家族の為の覚え書き




No.64 9月28日 ティフ・ブレアの花

現在ティフ・ブレア庭に出た無数の穂が風になびいていて、目を凝らしてみると極小の花が咲き始めています。

8月13日の芝刈り後、あちこちに穂らしきものが出始めたので4回目の芝刈りは見合わせていた。
現在では画像のようにティフ・ブレア庭全体がこのように茶色い穂で覆われている(普通モード)



近い距離での撮影。穂が細くて風にそよぐので撮影はなかなか困難。



接写撮影の穂




まだ緑色の穂 紅葉しているような色の穂 しっかり膨らんでいる






右の画像の白い花。
他の花はピンク色・赤紫色・紫色
とさまざまなので、白い花は咲いた
ばかりの花かもしれないが確証はない。
もしかしたら紫の花が終わった後の
実になる元なのかもしれないけれど
データが全く無い。







真ん中の画像の切り取り。

穂の上部の花はピンク色で、中段の
花は赤紫色、下段に咲いている花は
紫色、下段で萎んでいる花は濃い紫
色。時間の経過によって色が変化して
いくのでしょうか。







穂はティフ・ブレアの茎やランナーの先端から出ているから明らかにティフ・ブレアの花でしょう。




No.659月30日のティフ・ブレアの花












   ティフ・ブレアの花についての情報は殆ど入手出来なかった為に、昨年は何度も芝刈りをしてしまい、
   穂らしき物があったのに花の穂とも気づかずに見過ごしていました。
   今夏は8月13日の3回目の芝刈りの少し後から、ティフ・ブレアの根元から穂のような物が出始め、どん
   どん増えていったので、もしやと思って4回目の芝刈りをしないで様子をみていました。初秋に花が咲くと
   いうことを全く知らなかったので、危うく今年も刈り取ってしまうところでした。

   芝生に座り込んで目を凝らさなければ見つからない程に極小の花で、肉眼では花がどんな形をしている
   のかは判りませんが、マクロレンズで撮影した画像ではアップしている通りです。

   そして今日(2011年9月30日)、花の咲いている穂を下に辿っていき、確かにティフ・ブレアから出てい
   る事を何本もの穂で確認し、この花がティフ・ブレアの花に間違いないと確信しました。

   ※ただ、白い花らしき物が開き始めた花なのか、花後の実になる元の物なのかは解りません。

   追記―10月14日 犬走り・通路・植木・塀・花壇の囲みなどの近くを除いてほぼ全面的に“芝の肥料”
        という名前の肥料を与えました。今年3回目の施肥。