センチビードグラスティフ・ブレア-4

家族の為の覚え書き




No.11 2009年5月20日朝5時半撮影

4月19日に種まきした芝の葉・種まきから1ヶ月経過

発芽から2週間目・葉の長さは1p前後




接写撮影:発芽から2週間目・葉の長さは1p前後
朝露かそれとも昨夕の散水の名残か葉に水滴があるが撮影時には
気づかなかった(気づかなかったというより小さすぎて見えなかった)


昨年、別の裏庭に盛り土した時も山砂で、その時の土にはカタバミが多く出て来たが、ここの盛り土にはスギナが多く出てくる。ティフ・ブレアが発芽していない部分のスギナは移植ゴテを深く差し込んで根ごと抜いているが、良く見ると古い根っこがちょん切れて土に混じっていて、そこから発芽して成長している。ティフ・ブレアが発芽している部分はそれをすると芝も抜けてしまうので、仕方なくスギナだけをひきむしっているから根は退治出来ていない。ティフ・ブレアが繁茂すると雑草は出ないと書いてあるが、スギナは頑固だから果たして大丈夫なのだろうか。友人の庭(芝生ではない)には何年来スギナが多数出てきて、毎年スギナ退治が大変だと嘆いているから、この芝生には蔓延らないように根気よく退治していくしかないだろう。




No.12 

2009年5月20日5月27日朝撮影 升目の中に蒔いた種が発芽し始めた





多忙の息子が時間に追われながら升目を掘ったので升目が大きすぎた。数日後
升目の中にも蒔いたが、3日間降り続いた雨で升目が消えて蒔いた升目と蒔いて
いない場所の区別がつかなくなってしまって、その後は芽が出て蒔いた場所と蒔
いていない場所の区別がつくまで種まきは休止中。ようやく升目に芽が出始めた
ので出揃ったら種まきを再開しなければ。





No.13 
2009年5月20日5月31日 成長の早い芝の葉の長さ

5月6日に最初に発芽を確認した辺りの芝で最も成長が早いうちの1本の葉の長さ。
比較しているのは30p定規で、中央に0目盛りがあるタイプ。雨上がりの為泥がついてしまったが、向かって左側は水色。葉は定規から少し浮いているが、多分3.8〜3.9p。定規の水色部分で隠れているが、この辺りにも同じ位に成長している芝が数本ある。一昨日の大雨で新たに発芽した升目もあるが芽は小さい。