センチビードグラスティフ・ブレア-6
家族の為の覚え書き




No.17 2009年6月15日追い蒔き

6月2日に追い蒔きした全部の場所に僅かながら細い芽がでた。
今回も蒔いてから13日目に発芽した。(今朝現在では3日と4日に
追い蒔きした部分には発芽は見られなかった)

1〜6の番号を書いてある場所が6月2日に追い蒔きした中で発芽している部分。
新芽はまだ極小なので全景撮影だと見えづらいため部分撮影したのが下の画像。

1と2の左にある白い囲みの中に発芽した新芽。画面左側は縁取りの芝。
右側にある小さいのが今朝発芽していた新芽。




No.18 2009年6月17日追い蒔き

6月3日と4日に蒔いた場所には、まだ僅かながら発芽が見られる。6月7日に蒔いた部分はまだ発芽していない。
今日は写真を撮らなかったがので古い画像を使用。今日は画像で番号をふってある升目の発芽がはっきりしてきているが、水色を
塗った升目の中はどうやら種まきを忘れているようで全く発芽が見られない。過労からか体調を崩して3日間寝ていたので、すぐには
無理だが、体調が回復したら追い蒔きしなければ。なるべく梅雨のうちに蒔き終わりたいと思っているのだが…




No.19 2009年6月20日追い蒔き

No.18の画像(すぐ上の画像)で水色で塗った升目にはやはり発芽は見られない。
No.18の画像で1〜6の升目の右側に黄色で示した追い蒔きした部分に出てきた芽

砂場への通路際に6月4日に蒔いた三つのマス目のうちこの二つにはまだ発芽していない




No.20 2009年6月22日追い蒔き
雨が上がって土の状態も良くなってきたので上の画像の水色マスとその後ろのマスに追い蒔きをした。

上の画像で黄緑色のマスの向かって右側にも発芽していたが
 左側(砂場側)のマスには、縁取りの近くに2カ所だけ僅かに
 発芽しているが、中央には何も見えない
 No.19の最初の画像で水色で囲んだ升目の中の追い蒔き。
 横一文字に掘った溝が6列(うろ覚え=途中2度も雑用で呼
 ばれて場所を離れたので記憶が不確か)。
右上の奥(家側)の升目の中も発芽状態が悪かったので発芽
 している芽を囲むようにロータリー状に追い蒔きした。
右上と左下の升目の位置(手前に赤い砂場がある)
ここまで蒔いた時また雨が降り出したので後は中断。


 種は検査日から1年以内に蒔くこととなっているようだから、残ったら来年でも良いかと思っていたら、検査日が2008年8月と
 書いてある。ネットで調べた時、千葉の蒔き適期は4月中旬から7月中旬だったので、雨の合間を縫ってでもこの時期に蒔いて
 仕舞わなければならないでしょう。

 あと一つ気がかりなのは、連日の雨で透水管の水はけが間に合わなくて、水たまりになっていた部分の土が黒く変色しています。
 その物質を少し取って見ていた主人が「何だか少し粘りけがある物質みたいだ」と言っています。この物質は芝に影響はないの
 でしょうか?

 日照りの時はサラサラしている表面の微粒子の砂が風で飛んでサッシや鍵穴等に詰まるので、掃除を頻繁にしなければならない
 程なのに、いざ掘ると硬く締まっているし、雨が降ると一時的に表面がグチャグチャになる山砂、この黒くなる物質の正体は何なの
 かしら?

 農業の知識も土の知識も全く無いのに、家族だけで芝植をしようと意気込んできたのに、最近ちょっと行き詰まりを感じています。