センチビードグラスティフ・ブレア-7
家族の為の覚え書き




No.21 2009年6月25日追い蒔き(24日撮影)

午後4時半の撮影。朝方豪雨があり、午後2時頃にはすっかり上がったが、毎回の事ながら芝庭半分は水浸しになっている。透水管からは僅かずつ排水している様子は見えるが遅い。業者が土盛りした時ユンボで一応ざっとならして貰ってはいたが、平均していなかったようだ。芝の種蒔きをする前に主人が数日かけて表面の粘土を除去しながらトンボでならしたけれど全体を水平にしたわけではない(素人では無理だと思うし東半分が低い事にきづかなかった)



最初(4月19日)に蒔いた辺りだけが水浸し、透水管は機能しているようなので
土地が低いのだろう。



水浸しの様子



最近出てきた黒い土(?)山砂には黄土色と黒い粘土が大量に混じっているようなので黒い粘土が溶けて出てきたのかとも思うが、この物質が芝への悪影響がないか心配。水浸しになる回数が多いせいか、最初に出てきた芝は最近元気が無いように見える。水浸しの影響だとしたら今後の対策は? もう一度土盛りして来年蒔き直す必要があるのかしら、と考えると…、これまでの大変だった作業が無意味だったようでうんざり。雑草対策・孫の遊び場・犬の遊び場、と一挙三得だと意気込んだのに少々萎え気味。



No.22 2009年6月27日

最初に種まきした部分で大雨の度に水浸しになっている芝は24日未明からの大雨のあと夜まで水の中だったが、翌朝には水はひいていた。だが、芝の葉は泥まみれになっている。泥を荒い流す方がいいのだろうけれど、長期予報ではまた明日から数日雨が降る模様なので様子見をしよう。

泥まみれの芝


泥まみれの芝の拡大画像
上と同じ4月19日に蒔いた、条件の良い場所の芝 升目蒔きの芝。水が溜まらないのでここも良好




No.23 2009年6月28日追い蒔き


6月25日撮影(黄色い線はダストボックスへの通路。赤い囲みは、孫と犬が車庫に入り込まないように、現在左に見える鉢を置いて遮断する予定
水浸しになって水がひいた後泥まみれだった芝は昨夜の雨で泥が洗い流されていた。
     
7月に入ると主人の入院・手術の予定があるので、その前に残りの種を蒔いてしまわなくてはと思い、午後2時過ぎから蒔き始めたが、直射日光がまだきつく、疲労が早かったので4時半で切り上げた。
追い蒔きした部分の発芽を待っているとタイムリミットを越えてしまうので、取りあえず最近追い蒔きしていなくて発芽が見られない部分を掘って蒔いてみた。
それでもまだ種が残っているので、芝生庭の中で一番条件の良い場所である小スペースで芽が出ていない部分をちまちまと掘って蒔いた。ここは芝の成長後ダストボックスへの通路予定なので、毎日何度も踏まれるだろうし、他の部分よりも芝の痛みが激しいかもしれない。だから芝が混んでも大丈夫かと、素人考えだが…


それでもまだ13gの種が残ってしまった。たった13gでも蒔きようによっては1u強は蒔けると思う。



No.24 2009年7月1日追い蒔き

           昨日は雨だったので、種の残り13gは今日午前中に蒔き終わった。
           芽が出ていなくて、最近追い蒔きしなかった場所を選んで、穴を掘って
           蒔いたが、空模様を見ながらの作業だったのでこれ迄にない大ざっぱ
           な蒔き方になってしまった。
           500g2袋の種蒔きが無事に完了と言いたいが、結果がどうなるか、
           現状を見る限り暗澹とした気分でしかない。ガーデニング気分で始めた
          ものの、単なるガーデニング知識や技術では 芝を種から育てるのは
          無理だったかもしれない。