タマリュウ(玉竜)





ジャノヒゲ(蛇の髭)   別名:リュウノヒゲ(龍の髭)
単子葉類・ユリ科  学名=Ophiopogon japonicus KER-GAWL
山野の日当たりの良い草地にはえる常緑の多年草。日本列島の他朝鮮半島・中国大陸に分布する。
株だちとなり地下茎を伸ばして増える。7〜8月頃に10pほどの花茎を延ばして淡紫色の花が房状花序に下向きに一列に並んで咲く。
種子は果実状で丸く、つやのある青色に熟す。根の塊状部は薬用となり、解熱・吐き気止め・利尿などに使用される。
                                         出典・旺文社・学芸百科事典


タマリュウはリュウノヒゲの仲間でリュウノヒゲに比べ葉が短く丸まって玉状になるところからついた名前。


2011年7月2日撮影

芝庭と車庫を仕切る皐下に植えているタマリュウの花(車庫側)


接写画像




 2011年6月24日撮影 
タマリュウの花花期は6〜7月
蕾だけのように見えるが咲いている花もある


蕾と開きかけ蕾と花(花は葉で隠されている
花は下向きに咲くのと小さいので肉眼では見えにくい
カメラを地面すれすれに構えてやっと撮れた花







2010年撮影の実

春・花が終わった後に緑色の実がなる

緑色は次第に黒味を帯びてくる
夏頃・実が黒く変わる

黒から青に変わっていく
まだ紫色っぽい

紫色と青が混在している
秋・美しい瑠璃色に変わっていく 瑠璃色の実


実が全部瑠璃色に色づくとこんな感じ




秋・実が青く変わる頃のタマリュウ



玉竜から向かって左側は車庫スペースで右側はリビング前の犬走りと靴脱ぎ。車庫スペースは
犬走りよりもやや低い位置にあるので段差の間に玉竜を植えています。不思議なことに段差で躓
くことも足を踏み外すこともありません。それに広いコンクリートモルタルスペースに柔らかい雰意
気を醸し出してくれています。秋には瑠璃色の実も見えて観賞用としても良い素材だと思います。




2011年1月16日

果肉が萎み、皮がむけるとパールのような実が残り、やがて落下する

果肉が萎んでくる

シワシワに萎んだ実
一部が欠損しているがまだ果肉が残っている
(果肉は真っ白だがここでは変色している)
果肉が萎んでいる
(中から見えているのは種)
皮が縮んで弾けている

皮が無くなった

真珠のような種

まだ青い実も多く残っているが真珠のような種が増えるか、或いは次々落下するか?

観察結果(4月21日記)
2月下旬月から4月初旬辺りまで、庭のあちこちに青い実や白い種が毎日幾つも転がっ
ていて、どうやら小鳥の落とし物のようでした。白い実はタマリュウの葉の中にも落ちて
いたので、それは自然に落ちたのか、タマリュウが落としたのか、いずれかと思います。