ツキミタンポポ 総集編




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双葉から種の収穫まで


苗床

4月初旬に種まきをして苗床に発芽したばかりの双葉 双葉。新芽が出ている株もある


苗床からの移植



左の画像と同じ株。左の画像はアップで撮っているので
大きく見える。
移植する前、苗床にある株 別の鉢に移植したばかりの新芽の様子


移植後10日目

鉢に移植した苗の10日後 5月末頃。鉢に移植した株
葉がタンポポにそっくりになってきた まだ蕾は見つからない



蕾の丈は約5〜6o、太さは爪楊枝位。画像では拡大している
ので蕾だと判るが、肉眼では蕾なのか芽なのか判断が難しい
蕾の丈は約1p、太さは爪楊枝よりやや太め。
この頃になると肉眼でも蕾と分かるようになる
花茎が伸びて蕾の色も緑色になってきたが、未だ小さい この花茎には蕾が固まって付いている
蕾も花茎も伸びてきた 花茎が更に伸びて蕾が膨らんできた




 2年目には薹(とう)が何本も立って、葉柄の間に蕾が出
   来た(勿論株の根元から直接出た蕾もある)




花の咲き始め頃にはまばらに蕾が付いていた薹(とう)
   だが、次第に蕾が増え、立っていた薹(とう)も、次々と
    花が咲くうちに次第に倒れていき、ついには寝てしまう

   
    ツキミタンポポの花は、株や茎の割には花が大きい。
   開いた花の直径は大体9p前後(私の花の場合)
 


花・開花から萎むまで


額が裂けて白い花が出てきたところ


額は細く裂ける



開花は夕方遅い時間なので、画像に撮るのが難しい 左の蕾を正面から見ると
半開きの花(裂けた額は花びらの付け根で丸まっている) 夕方開いた花・光線が暗くて色がはっきりしませんが純白です
上とは別の花 これもまた別の花
花びらの形が少し違う花 左の花を横から
夜・夜景モードで撮影。まだ純白(蟻が…) 花の表も僅かにピンクがかってきた花
全体が薄いピンクになった ピンクになった頃には花びらは萎み始める


萎れ方もいろいろ

上向きに萎れていく花 萎れた姿
うつむき加減に萎れていく花 萎れた姿



花の世代交代図

ピンクになって萎んだ花と割れ始めた蕾 別の鉢でも次の蕾が開き始めている
種と開く前日の蕾 昨日萎んだ花(後ろ)と開いたばかりの花と今日萎んだ花(右前)



種の成長過程

花茎が伸びてきた蕾の下には既に
種のさやらしき物が出来ている
花が咲いている下の種 花茎が枯れ始めた種 蕾の下の種と花茎が取れた種


花茎が枯れて落ちる寸前 花茎が落ちたばかりの種 花茎が取れた後が変色した種 花茎が取れた口が変色している


まだ殻が青いが口が開きそう 弾けた

1年目は、4月初旬に種まきをして7月下旬に最初の花が咲きましたが、2年目は5月初旬に開花しました。


〜〜〜(ミセレイニアス・ギャラリー・ツキミタンポポ)〜〜〜