ツキミタンポポの開花





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蕾から次第に開いていく過程を撮りました（２００８年６月１４日午後〜日暮れ時の撮影）。


　　 　 ツキミタンポポのオクラに似た蕾は午後に皮が裂けて白い花が見え初めても、開花を始めるのは
　　　　夕暮れ時になってからで短時間のうちに全開します。花の向きが違うのは、連写ではないので、
　　　　光線の都合で体の位置を変えた為です（この時間帯の光線での撮影は私の技術が伴わない上
　　　　に風も出て来るので、重い蕾が絶え間なく揺れて難しいです。開花の状態だけ見て下さいね）




午後にこの状態になって夕暮れを待ちます アングルを変えて撮った左の画像と同じ時刻の蕾
５時半過ぎ周りが薄暗くなった頃花びらが開き始めました アングルを変えて撮った左の画像と同じ時刻の蕾
蕾の中心のシベが見え始めました 風に邪魔されて鮮明に撮れたのがありません
開いてきました アングルを変えて撮った左の画像と同じ時刻の蕾
これを撮った直後に中心の緑色の上にあるクリーム色のシベが
ポロンと下に落ちました。動画撮影で無かったのが残念。		 左の画像の次に撮った画像でカメラの位置は殆ど同じ。
直前迄上にあったクリーム色のシベが下に落ちています。
上と同じアングルで。花びらが開いて内部が明るくなりました。 花びらが更に開いて花が大きく見えるようになりました。
満開。花びら全体に外灯の灯りを受けて白く写っています。 アングルを変えて撮影。
待っていてもなかなか開花が始まらず、一旦開花が始まると数分の間に全開になってしまいます。開花の時期を見極めるのも主婦である私には、犬の散歩や夕食作りの家事があったりで難しいです。それらを済ませてから行って見ると大抵全開になっていることが多く、何はさておいてもと撮影を優先しなければ開いていく様子は撮れません。夕食作りが遅くなり、夕食後の夜道を犬の散歩に行くのに家族に同行して貰ったりと、家族の理解があるので出来ています。