ツキミタンポポ-14
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2008年7月2日
7月1日PM6:55(絶え間ない風の中)。手前の花は開き始めたばかりで後方の花は既に8分咲き。蕾 が開き始める頃から風が出てきて静まる頃には全開になってしまうのでその時期の撮影が今後の課題。 |
上の画像で手前の開き初めだった花 | 上の画像で後方にあった花 |
翌2日朝7時頃の撮影
早朝から良く晴れたので花が太陽光を反射して白っぽくなってしまいました。(朝食の支度があり、後で パソコンに取り込んで見た時には、花は薄いピンク色に変わっていて撮り直し可能。ツキミタンポポの 撮影は風と光と時間との勝負です。経験では鉢植えの方がまだ明るい時間帯に開いたように思います。 |
7月3日 開花
開き始めた時、この位置にカメラを固定していたのに |
次第に南西側に向きを変えた |
そのまま開いていく |
正面向きに戻ってきた |
コンパクトデジカメで撮っても、一眼レフデジカメで撮っても、明るめの時 間帯の自然光で撮ると、花の色そのままに純白に写るようですし、色合い も柔らかいように思います。花がその時間帯に開き始めてくれるならば ですが、大抵は暗くなり初めてから開きます。 |
カメラを三脚に固定して撮っていたら、蕾が開き始めてから花の中心がどんどん西向きに変わってピント位置がすっかりずれてしまい、三脚を置き直す作業をした為に、筒状から開く瞬間の画像は取り損なってしまいました。置き直した時も花の中心にピントを合わせていたのに、どんどん西向きに変わってしまい再度三脚を置き直しました。何故西向きに移動する?ツキミタンポポの花壇の西方の外壁に外灯を取り付けてあり、動きをセンサーが感知して自動的に点滅しますが、この時はまだ明るかったのでセンサーは私の動きを感知しなくて外灯は点いていなかったように思います。 |