ツキミタンポポ-15




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2008年7月10日 正午頃の撮影

棒に縛ったままにしておいた花茎のその後

手(棒)に縛っている花茎の天辺。ここには蕾が5つ固まってついて
いて、花が二つ咲きましたが、今日は花茎が乾燥気味。
3つ目と4つ目の枯れた蕾。3・4・5つ目の蕾は全部枯れていま
した。縛って立てていたために乾燥が進んだのでしょうか?
中程にある、この花茎に最初に咲いた花の種。枯れた花茎が
まだ付いていますが、そろそろ落ちそうに見えます。
棒に縛っていたのを外して寝かせました。これによって乾燥が防
げるか、或いは種が土に付くので腐ってしまうか、判りません。
上の花茎を棒から外した状態。赤丸印は5つのうち1つめと2目
に咲いた花の種。枯れているのは3つ目の蕾。
他の株に出来ている種。虫に食べられたような跡があるのが心配。
左の花茎は倒して地面に近くなったので害虫の被害も心配。
この花壇に来たときツキミタンポポの葉にいた虫。撮影しようと
カメラを近づけたらピョンピョン跳んで塀に止まったところ。体長
1pあるかないか(計れなかった)の小型。
ツキミタンポポの枯れ葉に止まっていた。体長約7〜8o。ナガチャ
コガネだったら根を食い荒らされるので害虫、ナナホシテントウ
ムシでもないので、何れにしても害虫だろうと思って潰しました。




7月31日

   そろそろ花の休止時期に入ったようで、連日の猛暑と日照り続きに花は滅多に咲かなくなりました。
   それでも、たまに思い出したようにポツリと一輪咲いている日もありますが、8月に入ると多分咲かな
   くなるでしょう(これ迄の経験から)。例年と状況が違うので、9月の花が期待できるかわかりません。




8月9日の種

二番目に咲いた花の種、まだ開いていない。 左とは別の花茎の種。三つともまだ殻が開いていない。




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