ツキミタンポポ-18




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2010年3月18日  

2008年3月に鉢から移植して昨朝まで植えていたスペースは、ツキミタンポポの東側に植えたエンゼルトランペットが昨夏に大きく茂ってすっかり陰になったツキミタンポポの半分位が消えてしまいました。今春は西隣に生えている蕗もツキミタンポポの領分を侵すようになって、このままでは危ういので芝庭に新たにツキミタンポポ畑を作って移植しました。位置は犬走り脇にある孫の花壇の南隣。この場所は年間を通して抜群に日当たりが良いですが、山砂を盛り土した場所で、洋芝ティフ・ブレアの中にあるので、今後の管理には十分気をつけてやる必要があるでしょう。
場所は、キッチン出入り口からの通路と犬走り脇にある孫の花壇の南側。
大小合わせて10株。画面手前左3株は特に小さい。その奥の株が一番大きい。



4月21日 移植後約1ヶ月経過

 
上の画像で左前に写っている小さな株がこの画像では中央手前にあるが
3株とも育っている。 (光線の関係で左から右へのアングル)




5月13日 一番花の蕾

 
 開花が近い蕾を発見

         
 上の蕾のアップ        蕾の先端近くからのアングル



5月14日 一番花の開花

 
 午後4時過ぎ、蕾の皮が割れて白い花ビラが見え始めた

         
 上の蕾のアップ

       裏側からのアングル
         
上の画像より数分後。正面から。        斜めから



日暮れ間近で光が薄くなったのでAVモードに切り替えて撮影

 
 まだ光があるので自然光での撮影。花ビラは純白だがAVモードで撮るとややクリーム色がかる
         
 やや下から        横から
         
 かなり開いてきた       花の後ろ側 
         
 開花       翌(15日)早朝の撮影。太陽光なので白く写っている。 



 
  一番花が完全に開いたツキミタンポポ畑

 
 翌朝のツキミタンポポ畑

 
 夕方、次の蕾が開こうとしているツキミタンポポ畑


 今年はまた違った環境に移植したので心配でしたが、過去歴と殆ど同じ状態で咲き、その後の次々と咲いています。



〜〜〜(ミセレイニアス・ギャラリー・ツキミタンポポ)〜〜〜