ツキミタンポポ7




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2006年10月半ばに花壇に移植した株のその後の経過観察のページです。


2007年5月13日
花壇での越冬には成功、遅ればせながら蕾がつきました。

株の根本に全長1センチにも満たない蕾がついていた。
今のところ蕾はこれ一つのようだ。
地植えのせいか小さな蕾なのにアブラムシが多数
ついている(蕾が極小の為はっきり撮れません)

上の蕾は普通に咲きました。



6月4日
住居移転の為2006年春に種まきをした鉢だけを移動させようと思い、小振りの鉢に移植しました。
もう一つの鉢と花壇に植えた株(既に一輪が咲きました)は残念ながら持っていけません。

移植したばかりの株には蕾が二つ見られます。種のついた株もあったのですが、土の中に隠れて
見えなくなっています。萎んだばかりの花もあり、現在蕾でこれから咲く花の種を期待して…

これまで紺色で大きなコンポートで育てていた株を移植したばかり
の鉢の様子。梅雨にはまだ早いが処分されると困るので移植し
ました。根付いてくれることを祈って。
萎んだばかりの花と左上には蕾も見えますが、移植したので咲くか
どうか。今年は花も種も期待できないかもしれませんが、根付いて
くれるならば来年に期待しましょう。
右上の画像に見える蕾、黒く見えるのは土です。 別の蕾




6月5日夜10時40分撮影
(夜景モードで撮りましたが、周囲が真っ暗な為に、花は上手く撮れませんでした)

昨日鉢を替えて移植したツキミタンポポに付いていた二つの蕾のうち一輪が咲き、もう一つも開きかけています。
移植しても咲いたということは、株が弱らなかったのか、花を咲かせなかった方が良かったのかは判りません。

花の向かって左側に、もう一つの蕾が開きかけているのが見えます 左の画像で花の部分のアップ




 8月初旬・転居前最後の画像
(パソコンに取り込めなかったので日付の詳細は不明)
 

夏枯れなのか、時季外れの移植のせいか定かではないが、
枯れ葉が目立つようになり、鉢後方の株は枯れて消えている
葉の先端部分はすっかり枯れ葉になっている
近づいて見ると、古い葉が枯れていて新芽と新しい葉は瑞々しい
緑色をしている
アップで見る限りでは生き延びるかもしれない
(希望的観測)


〜〜〜(ミセレイニアス・ギャラリー・ツキミタンポポ)〜〜〜