シシユズ
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(別名:鬼ユズ)
シシユズ(獅子柚)は柚の仲間ではなく文旦の仲間とある。
花が散った直後は花と同じ程の小さな実がついていたが、柑橘類の習性通りに樹が自分で落とす 実を選別して、次々と落としていくので、人が勝手に選定しないようにとのアドバイスを受けました。 |
光線の都合でガレージ側からの撮影(2010年の実) |
上部の9個(1個は陰に隠れて見えない) |
木の下部。ここにも9個なっているが右側の塊の陰で見えない。 |
原画像を切り取っただけのサイズなので表皮のゴツゴツ感が良く見える |
10月9日 室内からのアングル
樹の下部東側)芝庭側)の枝。実の大きさに比べて枝が細いので支柱が必要 |
10月29日
黄色く色づいてきたが、まだやや緑色に見える実 |
実の重みで枝がしなっているので、支えの棒を数本立てている |
全体的には殆ど黄色く熟しているように見えるが… |
接写でみるとまだ緑色の部分もある。
覚え書き 2008年3月購入時に約10年経っているといわれた木。 2004年8月6日に死んだハスキーが元気だった頃の散歩道のとある庭に、子供の頭ほどもあるボコボコした実のなる木があり、毎年楽しみに見ていました。2007年〜2008年1月、家の建て直しによって庭木のうち数本を残して殆どがなくなり、新しい庭木として園芸業者に植えて貰った獅子ユズの記録です。 |