≪ 音楽用語辞典- M(ma-md)≫
ご使用の前に必ずお読み下さい ジーグが手持ちの資料(別記)を参考に作成したものにより、転載およびこれを商用目的で使用することは禁止します。 ここでは一般的に手軽に参考にして頂けるように解り易い表現で短くまとめた部分もありますが、参考書を作成された 著者の趣旨を壊さないようにそのままお借りした部分もありますから難解な表現の部分もあります。また、ドイツ語等に あるウームラウト等の記号は文字化けすることがあると聞いていますので省略しています(化けて判読できないよりは アルファベットが読める方が良いかと、独断ですが)。音楽を専門的に勉強したい人、あるいは受験生は専門の辞書ま たは参考書でお調べ下さるようお願いします。 (お世話になった参考文献等は音楽用語辞典トップに記載しています) |
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M | 用語 | 国名・読み | 意味 |
1 | ma | 伊:マ | しかし |
2 | machicotage | 仏:マシコタジュ | 1.グレゴリオ聖歌の世紀な音の間に即興的に装飾音を入れることで、フランスでプレーンソングを歌う時に説教僧によって行われる。この習慣は1391年頃までさかのぼって記録が残っている。 2.プレーンソングに即興的に第二声部をつけて歌うこと。 |
3 | machine a vent | 仏:マシヌ・ア・ガン | ウィンドマシーン=円筒状の枠に布を張り、それを手で回転させ木片あるいは紙片を振動させて風の音を模倣する。R.シュトラウス等が用い、今日も放送や映画の擬音として用いる。 |
4 | machine drums | 英:マシーン・ドラムス | ペダル・ティンパニ=ペダル装置を備えたティンパニ。回転式のものもあり、軽音楽の場合は一人で多くの打楽器を受け持ち、足のペダルで大太鼓を打つから、これを用いると便利。 |
5 | machtig | 独:メヒティッヒ | 力強い。強大な。 |
6 | Madjarenmusik | 独:マデュアーレンムジーク | マジャール音楽=マジャール人の音楽。フィン・ウルグイ系の民族だったマジャール人は10世紀にハンガリーに定住してハンガリー人となったので、マジャール音楽はハンガリー音楽というのに同じ。 |
7 | madriale | 伊:マドリアーレ | マドリガル ↓ 間奏曲。 |
8 | madrigal | 伊:マドリガル | 年代によって様々な変遷を辿る。14世紀に栄えた世俗音楽だが15世紀には消滅した。16世紀に出現した新しいマドリガルは以前のものとは関係がなく、宮廷的な洗練された趣を持つ。その後更に変遷を重ね、マドリガル歌劇も作られた。 |
9 | Madrigal | 独:、マドリガール | 同上 |
10 | madrigale | 伊:マドリガーレ | 同上 |
11 | madrilena | 西:マドリレニヤ | スペインのマドリード地方から出た一種の踊り |
12 | madrilene | 仏:マドリレーヌ | 同上 |
13 | maesta | 伊:マエスタ | 威厳。 尊厳。 |
14 | maestoso | 伊:マエストーソ | 荘厳に。 威風堂々。 |
15 | maestro di cappella | 伊:マエストロ・ディ・カペルラ | 楽長 |
16 | maestro di cembalo | 伊:マエストロ・ディ・チェンバロ | コンサート・マスター。 指揮者。 |
17 | maggiolata | 伊:マッジョラータ | 五月の歌 |
18 | magadis | ギリシャ:マガディス | 20弦を持つギリシャのハープ。弦は(恐らく)2本を一組にして張られ、その一方によって他方のオクターヴ上の音を出したものと思われる。マガディスで奏するとはオクターブの音を同時に重ねて演奏する奏法を意味したものと思われる。 |
19 | maggiolata | 伊:マッジョラータ | 五月の歌 |
20 | maggiore | 伊:マッジョーレ | 長調=長音階を使って作られた曲を長調の曲という |
21 | magna | 伊:マーニャ | 大きい |
22 | magna | 羅:マグナ | 同上 |
23 | magnificato | 羅:マニフィカト | ルカ福音書1:46−55による聖母マリアのカンティクム。「マニフィカト・アニマメーア・ドミヌム(我が魂は主をあがめ奉る」で始まる。オフィチウムでは晩課に歌われる。 |
24 | Magyarenmusik | 独:マジャーレンムジーク | マジャール音楽=マジャール人の音楽。フィン・ウルグイ系の民族だったマジャール人は10世紀にハンガリーに定住してハンガリー人となったので、マジャール音楽はハンガリー音楽というのに同じ。 |
25 | Magyar music | 英:マジャー・ミュージック | 同上 |
26 | mailloche | 仏:マヨッシュ | 撥 |
27 | main droit | 仏:マン・ドロワ | 右手 |
28 | main gauche | 仏:マン・ゴーシュ | 左手 |
29 | main theme | 英:メーン・シーム | 主要主題 |
30 | main triads | 英;メーン・トライアッズ | 主要三和音=音階の第1音(T)=主音、第4音(W)=下属音、第5音(X)=属音、上に構成される和音の総称。 |
31 | mais | 仏:メ | しかし |
32 | maitrise | 仏:メトリーズ | フランスの教会における聖歌学校及び聖歌隊。15世紀までさかのぼることができ、音楽のみならず一般教育も行った。革命以来廃止され、今日ではただ聖歌隊を意味する。 |
33 | majestatisch | 独:マエステーティッシュ | 荘厳に。 威風堂々と。 |
34 | majestueux | 仏:マジェステュウ | 荘厳な。 威厳のある。 |
35 | majeur | 仏:マジゥール | 長調 → maggiore |
36 | major | 英:メジャー | 同上 |
37 | major bass | 英:メジャー・ベース | オルガンの主要音栓。16ft.のオープン・ダイアベーソン。 |
38 | major canticles | 英:メジャー・カンティクルズ | 旧約聖書に由来するカンティクム(ローマ・カトリック教会における聖書にもどづく賛美歌) |
39 | major diatonic scale | 英:メジャー・ディアトニック・スケール | 長音階=第3音と第4音の間と第7音と第8音の間とに半音を持ち、他は全音でできている7音の音階。 |
40 | major flute | 英:メジャー・フルート | オルガンのフルート音栓。8ft.または16ft. |
41 | major interval | 英:メジャー・インターヴァル | 長音程 |
42 | major kley | 英:メジャー・キー | 長調 |
43 | major mode | 英:メジャー・モード | 主音より第3度の音が主音と長音程になるもので、今日の長音階に類するもの。 |
44 | major scale | 英:メジャー・スケール | 長音階=第3音と第4音の間と第7音と第8音の間とに半音を持ち、他は全音でできている7音の音階。 |
45 | major second | 英:メジャー・セカンド | 長2度=ある音符とその上または下の音を2度といい、その音の間が全音 |
46 | major seventh | 英:メジャー・セヴィンス | 長7=下の音を含めて7つ上の音または7つ下の音の関係を7度という。その間に半音が一つ入っている音程を長7度という。 |
47 | major sixth | 英:メジャー・シックスス | 長6度=下の音を含めて7つ上の音または6つ下の音の関係を7度という。その間に半音が一つ入っている音程を長6度という。 |
48 | major third | 英:メジャー・サード | 長3度=下の音を含めて3つ目の音までの音程を3度といい、間に半音を含まない音程を長3度という。 |
49 | major tone | 英:メジャー・トーン | 大全音 |
50 | major triad | 英:メジャー・トゥライアド | 長三和音=3度と5度から出来ている和音 |
51 | Mal | 独:マール | 時。 度。 回。 |
52 | malaguena | 西:マラゲーニャ | 南スペインの舞踏。 ファンタンゴの一種。 即興的に歌う。 |
53 | male voice choir | 英:メール・ヴォイス・クワイア | 男声合唱 |
54 | malinconia | 伊:マリンコニア | 悲哀。 憂鬱。 |
55 | maltimetric | 英:マルティメトリック | 楽曲の途中で拍子が何度も代わる楽曲。近代以降の音楽によく見られる。 |
56 | mambo | 西:マンボ | キューバ生まれのピアニストペレス・プラドが1943年に創案した民族音楽。ジャズのブギーやバップからヒントを得て作り出されたもので、各楽器に高度な技巧が要求され、刺激に富む音楽。 |
57 | man. | 伊: | mano(手)の略 |
58 | Man. | 独: | Manual の略 |
59 | mancando | 伊:マンカンド | 次第に消えるように。 dim.(ディミヌエンド)と同じ |
60 | manche | 仏:マンシュ | 棹(さお) |
61 | manchega | 西:マンチェガ | セギディリャ(スペインのアンダルシア地方で行われている大衆的なダンス)の特殊な元気の良い曲の一種で、スペインのラ・マンチャ地方で踊られる踊りと、その曲をいう。 |
62 | mandola | 伊:マンドーラ | リュートの撥弦楽器。マンドリンよりも大きいがリュートより小さい。甘美な音を発するが変化に乏しいから独奏楽器には殆ど使用されていない。マンドリン合奏ではビオラとチェロの役割を兼ねる重要な楽器である。マンドリンの親にあたり、形体も奏法も記譜法も等しいがオクターブの移調楽器である。 |
63 | mandola contralto | 伊:マンドーラ・コントラルト | 同上 |
64 | mandolina | 西:マンドリーナ | マンドリン。リュート族の撥弦楽器。 詳しくはこちら |
65 | mandolin | 英:マンドリン | 同上 |
66 | Mandoline | 独:マンドリーネ | 同上 |
67 | mandoline | 仏:マンドリン | 同上 |
68 | mandolin-guitar | 英:マンドリン・ギター | 同上 |
69 | mandolino | 伊:マンドリーノ | 同上 |
70 | mandoloncello | 伊:マンドロンチェルロ | マンドチェロ=マンドリンの一種で、マンドーラよりも更に大きい。複4弦と複5弦があり、後者の楽器をリュートと称する。低音部記号、テノール記号の時は実音で記譜し、ト音記号の時はオクターブの移調楽器である。 |
71 | mandora | 伊:マンドーラ | リュートの撥弦楽器。マンドリンよりも大きいがリュートより小さい。甘美な音を発するが変化に乏しいから独奏楽器には殆ど使用されていない。マンドリン合奏ではビオラとチェロの役割を兼ねる重要な楽器である。マンドリンの親にあたり、形体も奏法も記譜法も等しいがオクターブの移調楽器である。 |
72 | mandore | 仏:マンドール | 同上 |
73 | mandoriale | 伊:マントリアーレ | マドリガル=年代によって様々な変遷を辿る。14世紀に栄えた世俗音楽だが15世紀には消滅した。16世紀に出現した新しいマドリガルは以前のものとは関係がなく、宮廷的な洗練された趣を持つ。その後更に変遷を重ね、マドリガル歌劇も作られた。 |
74 | mani | 伊:マニ | mano(手)の複数 |
75 | manichord | 英:マニコード | モノコード=一弦琴。木製の共鳴胴に一弦を張り渡し、駒の移動を自由にして、その位置を知るために目盛りが刻まれている。もっとも基本的な弦楽器で、非常に古くから存在し、弦振動の法則はピュタゴラスの昔、これによって解明された。今日でも物理学に使用されている。中世には楽器として盛んに使用された。 |
76 | manico | 伊:マニコ | 棹(さお) |
77 | Manieren | 独:マニーレン | 装飾音=旋律を飾って楽曲に趣を添える為に用いる音。記号や小さい音符で表す。 参考 こちら |
78 | manifold fugue | 英:マニフォールド・フューグ | 多主題フーガ=多くの主題を持つフーガ。二つの主題を持つものを二重フーガ、三つの主題を持つものを三重フーガと名付ける。 |
79 | Manner | 独:メンネル | 男。人間(複数)。 |
80 | Mannerchor | 独:メンネルコール | 男声合唱 |
81 | Mannergesangverein | 独:メンネルゲザングフェライン | 男声合唱団 |
82 | Mannheimer Schule | 独:マンハイマー・シューレ | マンハイム楽派=リーマンによって再認識させられた18世紀中葉の楽派で、プファルツバイエルン楽派とも呼ばれる。詳しくは こちら |
83 | Mannheim school | 英:マンハイム・スクール | 同上 |
84 | Mannliche Stimme | 独:メンリアヘ・シュティンメ | 男声 |
85 | mano | 伊:マノ | 手 |
86 | manual | 英:マニュアル | 手鍵盤=オルガンで特にこの言葉を使用すのは足鍵盤と区別するため。 |
87 | Manual | 独:マヌアール | 同上 |
88 | manuale | 伊:マヌアーレ | 同上 |
89 | Manualkopper | 独:マヌアールコッペル | オルガンの配合措置。普通はスウェル鍵盤とグレート鍵盤を連結する。 |
90 | manualiter | 仏:マニュアリテ | ペダルを使わないで手鍵盤だけで演奏する |
91 | maraca | 西:マラカ | 椰子科の植物マラカの実を乾燥させて、中に残った種子で音を出す中南米民族音楽に用いる打楽器。今日では木製、革製、プラスチック製ものもが普通になっている。 |
92 | maracas | 西:マラカス | 同上 |
93 | marcando | 伊:マルカンド | マルカート ↓ |
94 | marcato | 伊:マルカート | 強くして。 一つ一つをはっきりと。 |
95 | march | 英:マーチ | 同上 |
96 | marche | 仏:マルシュ | 行進曲 |
97 | marches modulantes | 仏:マルシュ・モデュラント | リアル・シークエンス=真性反復進行。必ず転調を伴う。 |
98 | marcia | 伊:マルチア | 行進曲 |
99 | marcia funebre | 伊:マルチア・フネブレ | フューネラル・マーチ=葬送行進曲。葬列の行進の時奏されるものだが、実際の行進の時用いられなくても、悲哀の気分を表した速度の遅い行進曲風の曲にも名付けられる。 |
100 | marciale | 伊:マルチアーレ | 行進曲風に |
101 | marimba | 英:マリンバ | 木琴の一種。音板の下に共鳴板を具えている。ヴィブラホーンと同じ原理だが、木琴は鉄琴より余韻が短いのでファンの装置はない。共鳴板によって位置が豊かになり(特に低音部)音域も広くなる。 |
102 | marimba gongs | 英:マリンバ・ゴングズ | マリンバ ↑ |
103 | marimbaphone | 英:マリンバフォーン | 同上 |
104 | marimba xylophone | 英:マリンバ・ザイロフォーン | 同上 |
105 | marimberos | 英:マリンバベロス | 同上 |
106 | markiert | 独:マルキールト | アクセントをつけて。 各音を強調して。 |
107 | marrow bone and cleaver | 英:マロー・ボーン・アンド・クリーヴァー | プラダー・アンド・ストリング=イギリスの画家ボガース(1697〜1764)の銅版画で、音楽を奏するグロテスクな道具。 |
108 | Marsch | 独:マルシュ | 行進曲 |
109 | marteau | 仏:マルトー | ピアノ |
110 | martele | 仏:マルテレ | 槌で打つという意味で、用弓楽器の一奏法。弓に弾力をつけながら弦を押さえるようにして強く弾く。 |
111 | martellando | 伊:マルテランド | マルテレ=槌で打つという意味で、用弓楽器の一奏法。弓に弾力をつけながら弦を押さえるようにして強く弾く。 |
112 | martellato | 伊:マルテラート | 同上 |
113 | martellement | 仏:マルテルマン | ハープで一つの音を反復して奏するのに、新式の楽器では2本の弦を用いる。つまり、低い弦を半音上げて、高い音と同音にして、急速に反復するのに便利。この奏法をマルテルマンという。 |
114 | marziale | 伊:マルツィアーレ | 勇ましく。 行進曲風に。 |
115 | mascarade | 仏:マスカラード | 仮面舞踏会。 古い時代では単に“仮面劇” |
116 | Maschinenpauken | 独:マシーネンパウケン | 音の高さを変える為の装置としてのペダルを具えているティンパニ。ベートーベンやウィーバー以前のティンパニは7個のネジを操作して音の高低を変化させていたので演奏中の操作はできなかった。それで演奏する曲の主音と導音だけを合わせていた。 |
117 | masked ball | 英:マスクト・ボール | 仮面舞踏会 |
118 | maskenspiel | 独:マスケンシュピール | 同上 |
119 | maskierung | 独:マスキールング | 隠蔽(いんぺい)作用=遮蔽ともいう。 詳しくは こちら |
120 | masking | 英:マースキング | 同上 |
121 | masking effect | 英:マースキング・エフェクト | 同上 |
122 | masourka | 仏:マズルカ | ポーランド・マズル地方の農民の踊り。中庸の4分の3拍子でアクセントが第3泊目にあるのでワルツよりも力強く感じる。 |
123 | masourque | 仏:マズルク | マズルカ ↑ |
124 | masquage | 仏:マズカージュ | 隠蔽(いんぺい)作用=遮蔽ともいう。 詳しくは こちら |
125 | masque | 仏:マスク | 同上 |
126 | mass | 英:ミサ | 本来の意味は教会の会合。カトリック教会の礼拝式。 |
127 | massimo | 伊:マッシモ | 最大の。 |
128 | mastersinger | 英:マスターシンガー | マイスタージンガー=15〜16世紀にドイツの商工業者階級の人々によって組織された文学的・音楽的な組合運動と組合員をいう。 |
129 | masurka | 独:マズルカ | ポーランド・マズル地方の農民の踊り。中庸の4分の3拍子でアクセントが第3泊目にあるのでワルツよりも力強く感じる。 |
130 | masurka | ポーランド:マズルカ | 同上 |
131 | matassins | 仏:マタサン | ブフォン(bouffons)とも呼ばれる踊りで、金色の厚紙で作った鎧を着て踊る古い剣舞。 |
132 | matin | 仏:マタン | 朝の祈り |
133 | matinata | 伊:マティナータ | オーバード=朝の歌。恋人の朝の別れの歌として器楽曲の題名にも使われる。 |
134 | Maultrommel | 独:マウルトロンメル | ぴやぽん=口琴(くちごと)ともいう。玩具のような笛。世界で古くから使用されていて様々な名前をもつ。 |
135 | mauresco | 伊:マウレスコ | モール人の。モール式の。 |
136 | mauresque | 仏:モーレスク | 同上 |
137 | maxima | 羅:マクシマ | 14〜15世紀に使われた最長の音符、今の全音符の8倍に相当する。 |
138 | mazurka | 英:マザーカ | マズルカ=ポーランド・マズル地方の農民の踊り。中庸の4分の3拍子でアクセントが第3泊目にあるのでワルツよりも力強く感じる。 |
139 | Mazurka | 独:マズルカ | 同上 |
140 | m.d. | 仏: | 右手。main droit の略 |
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