≪ 音楽用語辞典- M(mir-mo)≫
ご使用の前に必ずお読み下さい ジーグが手持ちの資料(別記)を参考に作成したものにより、転載およびこれを商用目的で使用することは禁止します。 ここでは一般的に手軽に参考にして頂けるように解り易い表現で短くまとめた部分もありますが、参考書を作成された 著者の趣旨を壊さないようにそのままお借りした部分もありますから難解な表現の部分もあります。また、ドイツ語等に あるウームラウト等の記号は文字化けすることがあると聞いていますので省略しています(化けて判読できないよりは アルファベットが読める方が良いかと、独断ですが)。音楽を専門的に勉強したい人、あるいは受験生は専門の辞書ま たは参考書でお調べ下さるようお願いします。 (お世話になった参考文献等は音楽用語辞典トップに記載しています) |
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む〜 も |
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M | 用語 | 国名・読み | 意味 |
278 | miracle | 仏:ミラクル | 奇蹟劇 |
279 | miracle play | 英:ミラクル・プレー | 同上 |
280 | mirliton | 仏:ミルリットン | 玩具のような一種の管楽器。小さな葦の管の両端を薄い腸膜、タマネギの皮、油紙等でふさぎ、両端に近い管側に二つの孔を相対して開ける。一方の孔に唇をつけて鼻声で口ずさむと滑らかな音を立てる。 |
281 | mirror canon | 英:ミラー・カノン | 投影カノン=この言葉の用法は、用いる人によって必ずしも一致していないが、多くは、応答が主題の転回を奏する転回カノンを意味する。この場合に転回の度数は主題と応答間の最初の音程によるのではなく、主調の何度音を軸として転回されたかによって、何度の転回カノンと呼ばれる。 |
282 | mirror fugue | 英:ミラー・フューガ | 投影フーガ=各声部が鏡に映ったように垂直に投影されるフーガ。 |
283 | mise | 仏:ミーズ | 置くこと |
284 | miserere | 羅:ミゼレーレ | ヴルガータ訳詩篇第50「ミゼレーレ・メイデウス(天主よ、我を憐れみ給え)」で始まる、死者の為のオフィチウムでしばしば朗読され、多声作曲も多い。 |
285 | missa | 羅:ミサ | 本来の意味は教会の会合。カトリック教会の礼拝式。 詳しくは こちら |
586 | missa ad canones | 羅:ミサ・アド・カノーネース | カノン的手法によるミサ曲。 |
287 | missa ad fugam | 羅:ミサ・アド・フーガム | フーガ的手法によるミサ曲 |
288 | missa brevis | 羅:ミサ・ブレヴィス | 短いミサ曲。平常のミサに適する。ルター派礼拝においてはキリエとグローリアだけの作曲を意味した。 |
289 | missa cantata | 羅:ミサ・カンタータ | 歌ミサ=正式の典礼聖歌を伴うミサ。 |
290 | missa de angelis | 羅:ミサ・デ・アンジェリス | 「天使達のミサ」の意だが、近代において最も広く用いられるグレゴリオ聖歌のミサ。サンクトゥスを除き15世紀以降のもので本格的なグレゴリオ聖歌ではない。英国国教会でもこの旋律を使う。 |
291 | missal | 英:ミサル | ミサ典書。lくわしくはローマ・ミサ典書。ローマ教会のミサ典礼文をしるした書。 |
292 | missa lecta | 羅:ミサ・レクタ | 読誦ミサ。歌ミサに対して正式の典礼聖歌を歌わないミサで、低声ミサなどとも言われる。 |
293 | missale romanum | 羅:ミサーレ・ローマーヌム | ミサ典書。lくわしくはローマ・ミサ典書。ローマ教会のミサ典礼文をしるした書。 |
294 | missa praesantificatorum | 羅:ミサ・プレサンティフィカトールム | ローマ典礼では聖金曜日の省略ミサのこと。司祭は当日以前に既に聖変化されている聖体を用いる。 |
295 | missa privata | 羅:ミサ・プリヴァータ | 「私的ミサ」の意。ミサ・レクタ(読誦ミサ)として行われる。 |
296 | missa pro defunctise | 羅:ミサ・プロ・デフンクティス | 「死者の為のミサ」。レクイエムのこと。 |
297 | missa sine nomine | 羅:ミサ・シネ・ノミネ | 「無名ミサ」の意。ネーデルランド楽派以来、流行歌などの旋律を用いてミサを作曲したが、そういう歌謡による名、その他特定の名を持たないミサのこと。 |
298 | missa solemnis | 羅:ミサ・ソレムニス | 荘厳ミサ。司祭の他助祭と複助祭で司式する。 |
299 | missa super voces musicales | 羅:ミサ・スーペル・ヴォーチェス・ムジカーレース | 主題がただ音階の一部から作られているミサ。 |
300 | missa votiva | 羅:ミサ・ヴォティーヴァ | 特志ミサ、随意ミサ、信心のミサ、等という。特別の意図をもって捧げられるミサ。 |
301 | misterio | 伊:ミステリオ | 神秘。 秘密。 |
302 | misterioso | 伊:ミステリオーゾ | 神秘的に |
303 | mistero | 伊:ミステロ | 神秘。 秘密。 |
304 | mistico | 伊:ミスティーコ | 神秘的な |
305 | misura | 伊:ミズーラ | 小節 |
306 | mit | 独:ミット | 〜を以て |
307 | Mitte | 独:ミッテ | 中央 |
308 | Mittelohor | 独:ミッテルオール | 中耳 |
309 | Mittelstimmen | 独:ミッテルシュティメン | 内声=多声体の最上声部と最下声部を除く内側の声部 |
310 | mixed cadence | 英:ミックスト・ヴォイシス | 混声=男声と女声の混成 |
311 | mixed voices | 英:ミックスト・ヴォイシス | 混声=男声と女声の混成 |
312 | Mixolydian mode | 英:ミクソリディアン・モード | ミクソリディア旋法=正格旋法でト〜トの音列 |
313 | Mixolydische Tonart | 独:ミクソリディッシェ・トーンアールト | 同上 |
314 | Mixtur | 独:ミックストゥール | ミックステュア音栓=混成音栓の意でオルガンのミューテーション音栓を総合的に利用した音栓。一つの鍵を押すとその音を基音にして第2から第8、もしくはそれ以上の倍音列にするが、同時に数個鳴り始める。 |
315 | mixture | 仏:ミックステュール | 同上 |
316 | M.K. | 独: | Manualkopper の略 |
317 | M.M. | 独: | メルツェルのメトロノームの略 → Metronom |
318 | mobile | 伊:モービレ | 変化することのできる。 軽快な。 |
319 | modal | 英:モーダル | 旋法の |
320 | mode | 英:モード | 旋法=旋法という言葉は、ヨーロッパ中心の教会音楽(9世紀〜15世紀)、そこから逆のぼってギリシャ音楽などにも用いられている。楽曲に使われたすべての音を抜き出して、オクターヴ内に重複しないように高さの順に並べたもの。現在の長短音階と違うところは、音階の高さが固定している。 こちら を参照 |
321 | mode authentique | 仏:モド・オタンティック | 正格旋法=教会旋法で、ドリア、リディアのようにヒポが付かない旋法 こちら |
322 | mode ecclesiastique | 仏:モド・エクレジアスティック | 教会旋法=教会旋法=中世期にローマで発達した教会音楽の旋法。全部で12種類ある。ドリア、ヒポドリア、フリギア、ヒポフリギア、リディア、ヒポリディア、ミクソリディア、ヒポミクソリディア、エオリア、ヒポエオリア、イオニア、ヒポイオニア。 こちら |
323 | mode majeure | 仏:モド・マジウール | 長調 → maggiore |
324 | mode mineur | 仏:モド・ミヌール | 短調=短音階を元にして作られた曲を短調の曲という |
325 | mode mineure harmonique | 仏:モド・ミヌール・アルモニック | 和声的短音階=第7音を半音上げて導音にした短音階。 |
326 | mode plagale | 仏:モド・プラガル | 変格旋法=教会旋法で、例えば正格旋法のドリアに対するヒポドリアを変格旋法という |
327 | moderato | 伊:モデラート | 中庸の速度 |
328 | moderne Harmonik | 独:モデルネ・ハルモーニク | 近代和声学 |
329 | moderne Musik | 独:モデルネ・ムジーク | 近代音楽=いろいろな説があるが、狭義にはロマン派音楽以後、第一次大戦までの音楽といわれている。ドビュッシーの印象主義音楽の誕生、シェーンベルクの無調性音楽、ファリアやストラビンスキーは民族性に根ざした国民音楽の創造を目指した。 |
330 | modern harmony | 英:モダーン・ハーモニー | 近代和声学=主として19世紀以降の諸作品における和声現象を研究する和声学。 |
331 | modern music | 英:モダーン・ミュージック | 近代音楽=いろいろな説があるが、狭義にはロマン派音楽以後、第一次大戦までの音楽といわれている。ドビュッシーの印象主義音楽の誕生、シェーンベルクの無調性音楽、ファリアやストラビンスキーは民族性に根ざした国民音楽の創造を目指した。 |
332 | modinha | ポルトガル:モディンハ | ポルトガルにおいて普及した歌の一種であるが、民謡ではない。 |
333 | modo | 伊:モード | 旋法 こちら |
334 | modo autentico | 伊:モード・アウテーンティコ | 正格旋法=教会旋法で、ドリア、リディアのようにヒポが付かない旋法 こちら |
335 | modo ecclesiastico | 伊:モード・エクレジアースティコ | 教会旋法=中世期にローマで発達した教会音楽の旋法。全部で12種類ある。ドリア、ヒポドリア、フリギア、ヒポフリギア、リディア、ヒポリディア、ミクソリディア、ヒポミクソリディア、エオリア、ヒポエオリア、イオニア、ヒポイオニア。 こちら |
336 | modo maggiore | 伊:モード・マッジョーレ | 長調=長音階を使って作られた曲を長調の曲という |
337 | modo minore | 伊:モード・ミノーレ | 短調 → mineur |
338 | modulamen | 羅:モドゥラーメン | モテト(教会合唱音楽)の古いラテン名 |
339 | modulatio | 羅:モドゥラーティオ | 同上 |
340 | modulation | 英:モデューレーション | 転調=曲の途中で、ある調(主調)から他の調へ変わること。主調の近親調へ移行するのが一般的。 |
341 | modulation | 仏:モデュラシオン | 同上 |
342 | Modulation | 独:モドゥラチオーン | 上に同じ |
343 | modulation passagere | 仏:モデュラシオン・パッサジエール | 経過的転調 |
344 | Modulationslehre | 独:モドゥラチオーンスレーレ | 転調法 |
345 | modulazion | 伊:モドゥラチオーネ | 転調=曲の途中で、ある調(主調)から他の調へ変わること。主調の近親調へ移行するのが一般的。 |
346 | modulierende Sequenz | 伊:モドゥリーレンデ・ゼクヴェンツ | 同上 |
347 | modulus | 羅:モドゥルス | モテト(教会合唱音楽)の古いラテン名 |
348 | modus | 羅:モドゥス | 旋法 → mode こちら |
349 | modus lacivus | 羅:モドゥス・ラッシヴス | イオニア旋法=正格旋法のイオニア、変格旋法のヒポイオニア旋法があり、と〜トの音列である。このうち正格旋法は現代のハ調長音階と同じで、これが後世に残った。 こちら |
350 | moins | 仏:モワン | より少ない |
351 | moitie | 仏:モワティエ | 半分。 大部分。 |
352 | moldy fig | 米:モルディ・フィグ | ジャズメンの言葉でデキシーランド・ジャズの熱狂的に愛している近代人。 |
353 | Molldreiklang | 独:モルドライクラング | 短三和音 |
354 | molle | 羅:伊:モレ | 羅:柔らかい 伊:柔らかく。 |
356 | mollemente | 伊:モルレメンテ | 柔らかい。 温和に。 |
357 | Mollintervall | 独:モルインターヴァル | 短音程 |
358 | Molltonarto | 独:モルトーンアールト | 短調=短音階を元にして作られた曲を短調の曲という |
359 | molto | 伊:モルト | たくさんの。 非常に。 |
360 | moment musical | 仏:マモン・ミュジカル | シューベルトが自分のピアノ小曲につけた名前で、シューベルトが初めたもの。 |
361 | moment musical | 英:モーメント・ミュージカル | 同上 |
362 | moments musicaux | 仏:モマン・ミュジコー | 同上 |
363 | Mongolian music | 英:モンゴーリアン・ミュージック | 蒙古(現在のモンゴル)音楽=合奏楽、雅歌、民謡、ラマ教の舞楽等があるが、歌が主となっている。合奏楽は中国の影響を受け、明清楽調、京調を含んでいて、蒙古本来のものではない。楽器は馬頭琴、胡琴、笛、箏、三弦等。雅歌はチンギスハーン等の昔の英雄譚などを歌にして、朗誦風に歌う儀礼的なもので、朗誦には助唱(ショール)を用い、低音で長く伸ばし、巧みに和音を出す。ラマ教の舞楽は鼓、サナイ(縦笛)、笙を使うが、他に、人間の頭蓋骨で作ったダマルという振り太鼓、人間の足骨で作った縦笛(これらはチベット本来のもの)を使用する。 |
364 | monochord | 英:モノモコード | 一弦琴。木製の共鳴胴に一弦を張り渡し、駒の移動を自由にして、その位置を知るために目盛りが刻まれている。もっとも基本的な弦楽器で、非常に古くから存在し、弦振動の法則はピュタゴラスの昔、これによって解明された。今日でも物理学に使用されている。中世には楽器として盛んに使用された。 |
365 | monocorde | 仏:モノコルド | 同上 |
366 | monocordo | 伊:モノコルド | 同上 |
367 | monodia | 伊:モノディア | 伴奏無しで単音で歌われた音楽の意だったが、現在では和声的な伴奏がついているものもある。 |
368 | Monodie | 独:モノディー | 同上 |
369 | monodrama | 英:モノドラマ | 一人の人がメロドラマをいう → melodrama |
370 | monody | 英:モノディー | 伴奏無しで単音で歌われた音楽の意だったが、現在では和声的な伴奏がついているものもある。 |
371 | Monophonie | 独:モノフォニー | 単旋律音楽。最古の音楽形式で古代ギリシャ音楽、グレゴリオ聖歌など初期の教会音楽やミンネゼンガーなどはこの形式。 |
372 | monophony | 英::モノフォニー | 同上 |
373 | montre | 仏:モントル | プリンシパル=パイプオルガンの主要音のこと。 またはダイアベーソン=パイプオルガンのフルー・ストップのこと。 |
374 | moorish drum | 英:ムーリッシュ・ドラム | ティンパニ |
375 | mop-mop | 米:モップ・モップ | モダンジャズの一種。ポップ・ポップと同義語とも言われる。 |
376 | moqueur | 仏:モクール | からかうような |
377 | moralties | 英:モラルティーズ | 中世に発達した宗教的演劇で、善や悪などが擬人化され後に寓喩(ぐうゆ=ある物事を比喩を用いて一つの話にまとめ風刺・教訓などを暗示的に表す)となった。 |
378 | morasco | 西:モラスコ | モレスカ(15〜16世紀の無言劇風のダンスの一種で、ムーア人の風俗とグロテスクな特異な風俗をしたものによって演ぜられる)がイギリスに伝わって演ぜられるようになったダンス。民族舞踊にまでなった。五月祭の時の遊技で「五月姫」などの場の踊り手と女装した少年その他による幾人かのソロの踊り手からなり、音楽は一般に2拍子か4拍子。 |
379 | morbidezza | 伊:モルビデッツア | 柔らかに |
380 | morbido | 伊:モルビド | 柔らかい |
381 | morceau | 仏:モルソー | 小曲 |
382 | mordant | 仏:モルダン | モルデント 詳しくは こちら |
383 | Mordent | 独:モルデント | 同上 |
384 | mordent | 英:モーデント | 同上 |
385 | mordente | 伊:モルデンテ | 同上 |
386 | morendo | 伊:モレンド | 消えるように( 演奏としては rit.+dim ) |
387 | moresca | 西:モレスカ | 15〜16世紀の無言劇風のダンスの一種で、ムーア人の風俗とグロテスクな特異な風俗をしたものによって演ぜられる。モレスカの語源はスペイン語のムーア人を指すモリスコから転化したもの。 |
388 | moresque | 仏:モレスケ | 同上 |
389 | Morgenlied | 独:モルゲンリート | 朝の歌 |
390 | Morgengesang | 独:モルゲンゲザング | 同上 |
391 | morisca(co) | 西:モリスカ(コ) | モレスカ(15〜16世紀の無言劇風のダンスの一種で、ムーア人の風俗とグロテスクな特異な風俗をしたものによって演ぜられる)がイギリスに伝わって演ぜられるようになったダンス。民族舞踊にまでなった。五月祭の時の遊技で「五月姫」などの場の踊り手と女装した少年その他による幾人かのソロの踊り手からなり、音楽は一般に2拍子か4拍子。 |
392 | mormorando | 伊:モルモランド | ささやくように |
393 | morris | 英:モリス | モレスカ(15〜16世紀の無言劇風のダンスの一種で、ムーア人の風俗とグロテスクな特異な風俗をしたものによって演ぜられる)がイギリスに伝わって演ぜられるようになったダンス。民族舞踊にまでなった。五月祭の時の遊技で「五月姫」などの場の踊り手と女装した少年その他による幾人かのソロの踊り手からなり、音楽は一般に2拍子か4拍子。 |
394 | mosso | 伊:モッソ | 速く。動いた。 |
395 | mostra | 伊:モストラ | ダイレクト=次の五線の、または次のページの音に対して注意する為に五線またはページの終わりにつけられる。ドイツでは単に同一音の繰り返しを示すこともある(記号としてはプラルトゥリラーに似ている) |
396 | motet | 英:モテト | 12世紀から近代にかけて行われた教会合唱音楽。 詳しくは こちら |
397 | motet | 仏:モテ | 同上 |
398 | Motette | 独:モテッテ | 同上 |
399 | motetto | 伊:モテット | 同上 |
400 | motetus | 羅:モテトゥス | 同上 |
401 | motif | 仏:モティフ | モチーフ=動機 |
402 | motion | 英:モーション | 進行 |
403 | Motiv | 独:モティーフ | 動機 |
404 | motive | 独:モティーヴ | 同上 |
405 | moto | 伊:モート | 動き。運動。 |
406 | moto perpetuo | 伊:モート・ペルペトゥーオ | 無窮動(むきゅうどう)=初めから終わりまで同じ長さの音符で出来ていて速い速度で連続する楽曲。 |
407 | moto precendend | 伊:モート・プレチェンデンテ | 前の速度と同じに |
408 | mottegiando | 伊:モッテジアンド | 滑稽な。 道化た。 |
409 | motu proprio | 羅:モートゥ・プロプリオ | 教皇自発教書。教会音楽に対して画期的なこの書はピス10世が1903年に発したもので、グレゴリオ聖歌を模範として教会音楽の浄化と隆盛を指示した。全訳は英訳、ローラン著、小教区のスコレ、聖歌隊(仙台)に見られる。 |
410 | motus | 羅:モトゥス | 進行 |
411 | mouth-blown | 英:マウス・ブローン | バグパイプ |
412 | mouth organ | 英:マウス・オーガン | ハーモニカ 詳しくは こちら |
413 | mouthpiece | 英:マウスピース | 吹管 |
414 | mouvement | 仏:ムヴマン | 進行。 速度。 楽章。 タン(バレー用語) |
415 | mouvimento | 伊:モヴィメント | 同上 |
416 | mouvement contraire | 仏:ムヴマン・コントレール | 反進行 |
417 | mouvemente | 仏:ムヴマンテ | 元気よく |
418 | mouvemente oblique | 仏:ムヴマン・オブリック | 斜進行 |
419 | mouvement parallele | 仏:ムヴマン・パラレール | 並進行 |
420 | movable do | 英:ムーヴァプル・ド | 移動ド。どの調でも、その調の主音をドとして読む方法。 |
421 | movement | 英:ムーヴメント | 進行。 速度。 楽章。 タン(バレー用語) |
422 | Mozarabic chant | 英:モザラビック・チャント | モサラベ聖歌=中世ローマ教会典礼聖歌のスペイン的類型。モサラベとはアラブ人の支配下にいたキリスト教徒を指す。 |
423 | mozarabischer Kirchegesang | 独:モツァラビッシェル・キルヘンゲザング | 同上 |
424 | Mozart-fifth | 英:モーツアルト・フィフス | モーツアルト5度=増6度和音の一種である増56の和音が属三和音へ直接的解決をする際に起る平行5度。 |
425 | Mozart-quinta | 伊:モーツアルト・クィンタ | 同上 |
426 | Mozart-Quinte | 独:モーツアルト・クヴィンテ | 同上 |
427 | Mozart-quinte | 仏:モーツアルト・カント | 同上 |
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